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竹内涼真さん 20歳の芸能界入り

TBS「下町ロケット」の立花洋介役、
竹内涼真さんは、
どのようにして芸能界入りしたのか。
今回は、そのきっかけとなった
オーディションの話題です。


竹内涼真さんが芸能界入りしたのは、
2013年。
大学2年だった19歳のときです。


15年間、
プロを目指して打ち込んできたサッカーに
限界を感じ始めていたころ、


竹内さんの元に、
あるオーディションの話が舞い込みます。




■女性ファッション誌の男性専属モデル

そのオーディションというのは、
10~20代向けの女性ファッション誌
「mina」が行った、
初の男性専属モデルの募集でした。


その話を友人のお母さんから聞き、
新たな目標を探していた竹内さんは、
「絶対にグランプリを獲ろう」
と、イメージトレーニングを重ねて
オーディションに挑んだといいます。


その結果、
応募総数2457人の中からグランプリに!


このオーディションでは、
読者が彼氏にしたくなる
「普通なのにかっこいい男の子」
を探そうというものでした。


書類審査、カメラテスト、一般投票を
勝ち抜いたファイナリスト9人が、
最終審査では、「mina」モデルの
中別府葵さんとの恋愛劇や
水着姿を披露したそうです。


賞金100万円の使い道について
聞かれた竹内さんは、
「妹が春から私立の高校に入学したので、
学費にあてたい」
と語ったといいます。


また将来の夢について、
「仮面ライダーの俳優になりたい」と語り、
この夢は、その後実現することになります。


このオーディションをきっかけに、
竹内さんはホリプロに所属。
週3回のレッスンと
週2回の加圧トレーニングに通いながら
大学のフィールドワークや
授業にもしっかり出席し、
学業との両立を果たしながら、
芸能界でのスタートを切りました。


・・・ということで、
最初のオーディションに
非常に強い覚悟で臨んだんですね。
竹内さんの強さを感じました。
それが、「下町ロケット」の演技にも
現れているのでしょうね。


そして、賞金を妹のために、という優しさ。
これは惚れちゃいますよね・・・・


今回の記事はこのへんで。
次回は、竹内さんの夢だった
「仮面ライダー」について書いてみます。


それでは、また!


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